1990年9月5日に発売された「上善如水」。

30周年の節目を迎えた今、発売当初から貫いてきた上善如水の持つ「すっきりとしたクリアな飲み口」は守りつつ、「雪どけ水のやわらかさ」をさらに表現できるよう研究を重ね、より洗練された『上善如水』へと生まれ変わります。

新しい『上善如水 純米吟醸』の一番のポイントは、精米歩合を60％から55％へ。 

わずか5％の違いですが、微生物の力を借りるお酒造りにはとても大きな影響を及ぼす為、数年にわたる試行錯誤が続き、ようやく目指す味に。 

この5%の違いで、軽さとやわらかな飲み口にさらに磨きがかかりました。 

また、パッケージのデザインにもこだわりがぎゅっと詰まっています。 

大きな変化ではありませんが、ロゴは擦れ文字からスッキリとした文字に変身。誰にでも簡単に「ジョウゼンミズノゴトシ」と読んで頂けるよう、カタカナのサイズも少し大きめになりました。

パッケージ側面の、クリスタル瓶のイラスト＆何度も何度も練習した杜氏・松本宣機の直筆コメントにも注目です！ 

ぜひお手に取った際には、味わいや香りだけでなく、デザインもじっくりお楽しみください。 

↓上善如水リニューアル特設ページはこちらから↓

http://www.jozen.co.jp/top/2021renewal/

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新旧それぞれ1本ずつ試すことができる飲み比べセット。リニューアルでどんな風に変わったのか気になる方にオススメです。

味と香り、そして喉を通る感覚など、ぜひ五感で「違い」を体感ください。